義経夢の会

源義経が過ごし終焉を迎えたとされる『平泉』。 しかし、義経は生き抜き北の大地へと落ち延びたのではないか?義経北行伝説を追求する

「 月別アーカイブ:2017年11月 」 一覧

山崎純醒先生ブログ 義経北行伝説

山崎先生5:義経の赤沢伝説の特異な点

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! 『義経夢の会』お頭の山崎純醒先生の研究レポートよりご紹介いたします‼ 岩手県紫波町赤沢に残る義経伝説が、土地の人間によって勝手に作られたような偽物の伝説 ...

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山崎先生4:なぜ赤沢なのか

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! 『義経夢の会』お頭の山崎純醒先生の研究レポートよりご紹介いたします‼ では、この赤沢が、なぜ義経の逗留地に選ばれたのか…? 語ればきりがないくらい、実は ...

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山崎先生3:「空白の6年」を埋める義経の赤沢伝説

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! 『義経夢の会』お頭の山崎純醒先生の研究レポートよりご紹介いたします‼ 義経の「空白の6年」を埋める伝説が、実は、岩手県の平泉から盛岡に向かう途中、少し遠 ...

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山崎先生2:義経の謎は解明できるのか

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! 『義経夢の会』お頭の山崎純醒先生の研究レポートよりご紹介いたします‼ 義経は、31歳の若い生涯で、あっけな~くこの世から消えていったことになっているのだ ...

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山崎先生1:歴史の英雄義経の謎

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! さて、『良子』って誰なのでしょうか?? 実は、源義経の奥様の名前なんですよ~。 『義経夢の会』に嫁いだくらいの気持ちで励めとの思いを込めて(?)か、会長 ...

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山崎先生16:蓮華寺の悲惨な歴史

2017/11/15  

蓮華寺の歴史を紐解けば、文明2(1470)年3月、白山神社別当家第18代遠山中務(なかつかさ)重任(しげとう)の時、近隣の豪族大迫左近太郎と長岡九郎高国との間に争いが起き、中間点である赤沢の地で戦闘に ...

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山崎先生17:阿弥陀堂と紫竹の池

2017/11/15  

尚、現在建てられている阿弥陀堂は、当時のものでないことは言うまでもないが、当時建っていた場所だったかどうかも実は定かではない。礎石らしきものがあったので、その上に建てたもので、現在は「向学堂」の名で親 ...

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山崎先生18:矢島と的場

2017/11/15  

義経が蓮華寺に6年間修行滞在している間、弓術と乗馬などの武術 訓練や、写経、 薬草処方などを学んでいたことは、 先の解説で述べた 通りであるが、 その事実があったればこそ、矢島と的場の地名が今の残 っ ...

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山崎先生19:義経手洗いの井戸

2017/11/15  

義経は、武術の訓練を終えると、湧き水が溜まる大角家の井戸に決まって立ち寄り、喉の渇きをうるおしたと云う。 大角家は赤沢の金山下代(げだい、金山採掘を管理する役職。経営管理する金山本締(もとじめ)の下で ...

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山崎先生20:義経神社(判官堂)

2017/11/15  

義経神社はその名の通り、義経を神とする神社で、正式名称は判官堂(ほうがんどう)である。大角家が代々、自宅敷地内にある判官堂を祀り、義経の由緒を守り伝えている。同家の屋号も判官堂である。判官堂のお札には ...

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