山崎純醒先生ブログ 義経北行伝説

山崎先生10:白山別当家

『義経夢の会』事務局次長の良子(ながこ)です! 『義経夢の会』お頭の山崎純醒先生の研究レポートよりご紹介いたします‼

白山神社の現在の宮司は遠山健氏(43)。白山別当家、初代師重から直系に連なる第38代宮司で、紫波町役場職員を兼務されている。健氏の父・英志氏(37代宮司、1945―2005)は作家、エッセイスト、児童文学者、日本史研究家、郷土史家、食文化研究家、民話伝承研究家として活躍。小説『義経の春』は、義経が6年間、赤沢の地で暮らした様子を小説にしたもので、当時の話題作であった。


祖父・敬三氏(36代宮司、1916―2014)は、赤沢村教育長、紫波町教育次長、岩手県神社庁紫波郡支部長、紫波町観光協会副会長など歴任。貴重な赤沢の歴史の語り部であった。

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